そんなわけで、今日も、徳島や神戸から、はるばる来院された素敵なエネルギー使いの皆さんたちと、楽しいTDE勉強会をすることができて。めちゃくちゃ面白い1日となりました。
って、話は変わりますが、アセンション、というと、次元上昇と訳されるようですが、この言葉には、昔から違和感がありまして。
上昇ってことは、そもそも下の位置にいることになるんで、芥川龍之介の蜘蛛の糸の如く、いつ切れるかわからない、頼りないルートを巡って、大勢で争奪戦が行われるみたいな感じになりかねなくて、なんだかとても面倒くさいし、酷く虚しいです。
ほんとは、みんな、はじめから上の位置、つまりは、蜘蛛の糸を垂らす側にも存在しうるのに、そのことには、あんまり気づいてないのかもしれません。
最初から、お釈迦さまと同じ位置から、
困っている人や悩んでいる人の側まで下降して寄り添い、下の下の下まで降りきって、そこから自然に、すーっと上がれば楽ですよね。
なので、次元上昇のためだけのワークとかセッションみたいなモノは、偏っていますし、ほとんど全部時間のムダなんじゃないかなあ、と、おもいます。それなら、次元下降のためのワークとかセッションなども、等しく同時に扱われるべきでしょう。
上まで昇り切ったら降りてゆくし、下まで降りきったら上がるのが自然ですし、どちらか一方だけに、価値をもたせるものではないとおもいます。
アセンションだけに価値があるわけではない、ディセンションにも価値はあるし必要不可欠、ってことですね。
だって、自分の頭の後ろさえ、あるいは、ビルの背後さえ見えない、ってことは、いまだに3次元さえ自由にできない、ままならない、っていうことだから、10何次元とかわけわからんことを言う人たちには、自分の背中を肉眼で見えるようになってから言え、って、言いたくなっちゃいます。
高次元、つまり神や天使の領域のことは、もう整備されているんだから、あとは低次元のとこだけなんですよね。人間が実際に解決すべきなのは。
もちろん、横方向へのスライドも、斜めや後方への移動も、なんか、大事そうだしー。って、なんだか360度、アレコレと忙しいですね笑