常識が壊れた世界で、どう生きるか?それは、

2025年08月14日 23:58

毎日、色んなご相談ごとにお応えしているのですが、詰まるところ、

どう生きるのか?

それは、本人にしか、決められません。

そして、実は、その人自身が、誰よりも、よく知っていることなので。

成功しようが失敗しようが、そんなことはどうでも良くて。大した違いはありません。本人の決めたことを、何よりも大事に、応援すること。

どんな高尚な聖者であろうと、あるいは、どんな万能な神さんであろうと、
本人以上に、本人のことを、わかっている存在は、ありえないので。

それが、一番、嬉しいことなので。

人が、神の生ける姿、なので。

ということに、気づいていただくように、ほんの僅かな手掛かりや、ヒントや、刺激になる何かを、

あるいは、身体を、自らの意思で動かせるようなきっかけを、あるいは感情や思考が生起する構造を、

鮮明に示して、本人の意図を、主体性を、その選択を、最大限、尊重して、いつも、いつまでも、見守る。

というのが、現代の、職業的な霊能者、
占い師、ヒーラーや、チャネラー、整体師などの仕事に携わる人々の、最低限の心得ではないのかなと、つくづくおもいます。

野口晴哉さん、川面凡人さん、井出国子さん、最近だと、松村潔さん、執行草舟さん、
秋山眞人さんなどの、当代一流の頭抜けた指導者、能力者の共通認識ではないかと、感じています。

霊能や占術やエネルギーで出た答えよりも、社会の常識や本人の意図を優先する。そのことが共通認識になるべきだな、と。

わたしがいつも使っている、TDE、は、
そういう感じなので、これまで40年続けられてきたんかもしれません。

これからの40年も、この本質は、変わらないでしょう。人間には、誰でも、無限の能力があるということが、前提になっているからです。

とりわけ、ミエナイモノやコトを扱う際は見えるモノやコトよりも、数十倍、数百倍は丁寧に慎重に、なるべきなのでしょう。

戦後最強の霊能者と名高い、鈴木雄輔さんも『常識で答えを出せるなら、霊能よりも、そちらを優先する』と話していたのを読んで。

時代を超えて生き残る、超一流は、やはりそうなんだなと、とてもとても、安心した次第です。

もちろん今や、社会の、学校の、会社の、家庭の、世間の、親や上司や先生の従うべき常識は、どこにも無いばかりか、これまでに無いほど、ぶっ壊れているのは、誰の目にも、既に、明らかで。

だからこそ、これまで非常識とゆわれてきた、様々なエネルギーが、新しい常識を
作る必要が高まっているのかもしれないですよね。

あしたも、しっくりくる、新しい常識を手探りで探して、エネルギーの本質を探求すべく、働きます!

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