最近の施術では、エネルギー的な頭の中に手を入れて、しがらみ、こだわり、時間、人工物質、悪意、嫉妬、お節介、劣等感、自己卑下、プライドなど、不要なものを、ごっそりと、相手に黙って、捨てることが多いです。
それが具体的に何なのか?は、それ以上はあんまり深く追求しない方が、永く続けられるとおもいます。
間違っても、生き霊、動物霊、憑依とか、名前をつけないようにするのがマナーだと想います。それがホンマにそうなのか?は、ずっと、分からないですし、知らないままの方が良い。せっかく抜いたのに思い込みや空想、妄想の世界にハマって、抜けられなくなります。
こういう世界に、エビデンスはずっとないままですし、分からないまま、それとなく黙って抜くのが、良いと、思います。
不要なエネルギーであることだけ、分かればよい。抜けて、その後スッキリしたら、それでいい。仮に、その正体が分かったとしても、だから何?ってなもんで。
黙って抜けば、次からは、あまり寄せつけない体質に変わってゆきます。
その人が、じぶんのチカラだけで、動けるようになること。じぶんのリズムで正しい生き方ができるようになること。
これが、人間の、1番のしあわせなので。