わたし無宗教なのですけど、学生時代に、親友に誘われて、60年ぐらいは続く、
某ミッション系大学の、キリスト教の、
受難劇のお手伝いをしていたんですね。
頼まれごとを引き受けているうちに、
主演、脚本、演出にも、携わるようになりまして。聖書を熟読したり、それをもとに脚本を書き、イエスの本質を探究したり、実際に2回ほど、キリスト役で2回も十字架に磔になった、という、当時の経験が、いまだに何かと、役に立っています。
カンタンにゆうと、キリスト教は時間を、仏教は空間を、自在に扱う能力と関係している様に思います。
夢見でイエスに会ったんですけど、地球と金星を歩いてゆけるような、グリッドを作らはって。純粋な光で輝く姿が神々しくてあんなに純粋な人はいないなと、畏敬の念を抱いています。
いま、イエスとキリスト教、ブッダと仏教は、まったく違うモノに堕落しているのは、シュタイナーなどのまともな探究者の指摘する通りだ、と思います。
この受難劇、初演は1963年11月11日、
だそうで。これからも長く続いて欲しいですね。当時の仲間たちは、元気かな?
たぶん今会っても、殆ど何も変わらんなあとなりそうですね。
画像は、最近、来院いただいた素敵な能力者さんからいただきました、マグダラのマリアの、フランス某所のモノです。
エネルギー、素晴らしいです。掲載させていただきまして、ありがとうございます!