10代後半から20代前半、村上龍さんの著作を貪るように、読んでいまして。
19歳のときに、この本に出会って。
これも、貪るように読んで。
既に絶版になっていて。中古でしか買えないのですが、安い時は1円で売られていて。
何十冊も買っては、配ったり。壁にぶち当たると、読み返していて。既に、50回は読んだかな?
それから、30年以上経ちますが、いまだに、本の内容は風化してないですし、まだ殆ど消化しきれてないな、と感じています。
人生最大の転機となりました、この一冊との出会い、著者の山岸隆さん、村上龍さんには、ホンマに、感謝です。
皆様にも、そんな素敵な出会いがありますように。